📅 開催日 2023年2月11日(土)10時~
💰 金額 1人5,000円
ポイント
✔ 秋田県のソウルフード「いぶりがっこ」を深堀り
✔ 400年の歴史を持つ角館武家屋敷通りで体験会
✔ がっこの学校「いぶりがっこう」の校長と教頭が案内人
スケジュール
9:50 旧石黒(恵)家 集合
10:00 オープニングガイド(いぶりがっこについて)
10:15 いぶりがっこ樽上げ体験
12:00 昼食
13:00 解散
秋田県のソウルフード「いぶりがっこ」聞いたことがある方も多いはず。
しかし!いぶりがっこがどうやって作られているか全てを知る人は少ない!
そんないぶりがっこの伝道師をしている「いぶりがっこう」を運営するお二人と共に秋田県が誇る発酵文化を深堀りするツアーです。
いぶりがっこ作りを体験
いぶりがっこの「がっこ」とは漬物のこと。
燻した大根を漬物にした秋田名産の1つ。
今回のツアーではいぶりがっこ作りの最後の工程「樽上げ」を体験していただきます。
漬け終わったいぶりがっこを水で洗い、加工する、秋田の冬の手仕事です。
シンプルな「ぬぐだまる」昼食付き
体験の後はいぶりがっこを使ったメニューを皆さんで一緒に作って実食!
あきたこまちや角館にある創業170年の老舗「安藤醸造」の無添加・天然醸造の味噌などを作って心も体もぬぐだまる(あったまる)こと間違いなし!
※写真はイメージです
ツアーの舞台は角館の武家屋敷
江戸時代に栄えた城下町で「みちのくの小京都」と呼ばれる角館。
武家屋敷通りは400年前からその姿を残しており、毎年多くの観光客で賑わいます。
冬の角館武家屋敷通り
ツアー会場は武家屋敷通りにある旧石黒(恵)家
ツアー終了後もぜひ角館観光をお楽しみください。
案内人はがっこの学校「いぶりがっこう」のお二人
今回のツアーを案内するのは「いぶりがっこう」を運営する西宮三春さんと村岡歩さんのお二人。
大根の種まきから最後の樽上げまで、1年を通したがっこづくり体験を長年提供しています。
お二人のお話しや何気ない雑談ももはやエンタメと思えるほど楽しく笑い声溢れる現場です。
申込方法
こちらのリンクから必要事項をご記入の上、ご入力欄に「いぶりがっこツアー2月11日」と書いて申し込みください。
後日運営からメールと決済方法のご案内が届きます。
料金 1人5,000円
人数 最小催行人員4人~最大10人
締切 2月3日(金)17時
料金に含まれるもの 体験料/昼食代/傷害保険
料金に含まれないもの 現地までの送迎
企画主催 (一社)仙北市農山村体験推進協議会
協力 ここふる東北
※本ツアーは仙台市が実施する「東北の人と文化を基軸としたローカルツーリズム推進事業」として実施するものです。
ここふる東北のURLはこちらから!
https://kokofuru-tohoku.com/